本サイトは、FIREに興味がある、アパート経営による不動産投資に興味がある、その他資産運用全般に興味がある方の参考になる、投資のモチベーションを上げることができる、そんなサイトを目指して作成しています。
FIREするのって、ためらうよね。
現在サラリーマンの私(49歳)ですが18年前からアパート経営を始め、ついにそろそろ早期退職しても良いかなと感じ始めました。とは言え、やはり安定収入のあるサラリーマンを辞めて個人事業一本で生きていくことを決意するのはやはり勇気が要ります。いくらある程度の貯金があっても、いくら毎月不動産からの家賃収入があるとしても、、、長年勤めたサラリーマンを辞めるにはどれくらいの貯金があれば決意できるのか、いくら毎月の家賃収入があれば決意できるのか。人により様々だと思います。今私は悩んでいます。既に家賃収入は毎月の生活費の2倍ほどあり基本的には家賃収入だけでも問題なく生活できるはずですが、、それでも今は生活費は給与所得のみで暮らしていて家賃収入はそのまま貯蓄や更なる投資に使えていますが、サラリーマンを辞め給与所得が無くなってしまったらやはり今程の心の余裕もなくなりますし、やっぱりもう少しだけでも働ける時は働いた方が良いかな、、と思ってしまっています。
このブログでは同じ様に早期退職するか考えている方、既にFIREした方、これからFIREを目指す方の情報交換を目指してこのブログを始めました。
一般的なFIREを実現するには
FIREとはFinancial Independence Retire early、つまり経済的自由達成による早期退職のことです。今後給与所得が無くても生活できる状態となり定年前に会社を引退することです。
一般的なFIREとは25年分の生活費を貯めて、年平均7%の利益があるS&P500等で運用し、年間運用額の4%で暮らしていけば一生元本は減らず暮らしていける、という状態を目指すものですよね。例えば年間生活費が400万円かかるのであれば、1億円を運用する必要となります。
これってかなり難しいですよね。
まじめなサラリーマンには殆ど不可能、、、
勿論、超優秀な三菱サラリーマンの様な方は出来ますし、うまく仮想通貨等の時流に乗って億り人となる人もいることは確かですが、あまり現実味無いですよね。
サラリーマンでも不動産ならFIREが可能
その様な奇跡が無くても、超優秀なエリートではなくても、ギャンブラーでなくても、堅実な不動産投資(アパート経営)であれば、サラリーマンでも時間をかけてゆっくりと会社の給料くらいは稼げる様になることが自身の体験で確認できました。
なぜ不動産であれば可能なのか、それは資産(収益物件)の購入に銀行融資を使えて、毎月融資返済額を上回る家賃収入を得ながら、個人事業の特権である青色専従者給与を経費とし、利益から経費及び減価償却費を差し引いた利益からのみ税金を払うことで税金も最小限にコントロールが可能だからです。
不動産は昔から多くの金持ちが所有・運営している間違いの無い資産であって現在は情報にも満ち溢れ知識を持つことで誰でも事前に失敗しにくい物件選び・運用が可能な優れた資産です。不動産を極めることで会社に頼らなくても良い、嫌であれば辞められる、というのは気持ちの上でも楽になれますね。
このブログはFIREを目指すサラリーマンに参考にして欲しい
このブログでは私の今までの経験や今考えていることを書いていきたいと思います。私は不動産投資のみではなく日本株、中国株、米国株、FXを中心に様々な投資に興味を持ち長年投資してきました。特に日本株とFXに関しては小さな成功体験と数々の失敗を経験しています。私が株式投資を開始した時代には今ほど簡単に米国株に簡単に投資できる時代ではなく、日本株を中心に行っており、もっと早く米国株の魅力に気づき始めていたのであればもっと早くFIREしていたかもしれない、とも思います。このブログでは不動産のみでなくそれら様々な投資に関しても書きたいと思います。
同じ様にいつFIREするか考えている方、既にFIREしている方、これからFIREを目指す方、何となくこのブログに興味を持っていただいた方からコメント頂けると嬉しいです。
まずはこの記事から
なぜサラリーマンは不動産投資をするべきか
不動産投資はサラリーマンにこそ有利だとういうことを知る必要があります。
アパート投資 地方物件と都心物件、どちらが正解?
どちらも正解です。ただし目指す利益が出る物件であればです。
成功する不動産投資物件の探し方
不動産投資物件の探し方を解説します。
買うべきでない投資用不動産物件
この種の物件は利益が出にくくリスクが高い可能性があるので気を付けてください。
成功する管理会社との付き合い方とは
信頼のおける管理会社との付き合いは時間の無いサラリーマンにとって物件選びと同じくらい重要な要素です。
サラリーマン不動産投資家に必要な確定申告とは
普通のサラリーマンには馴染みのない確定申告を上手にこなしていく必要があります。
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